2010年8月29日日曜日

宇宙人との遭遇2 ~夢でテレパシー編~

以前中学生くらいの頃に宇宙人にあったことがある。

詳しくはこちら↓

http://yuji933.blogspot.com/2010/03/blog-post.html


以前は頭からたくさん色々なものを抜かれた。

しかし、今回は逆に与えられたのではないか。

アウトプットとインプットはバランスが大事。


十数年の時を経て今その第二章の幕が開こうとしている。

幕と同時に俺のつむじも開こうとしている。


俺のつむじが開くとき宇宙のエネルギーと大地のエネルギーがダイレクトに繋がる。

雄弁にそして大胆に、時々意味不明な言葉が飛び出す。


では始めよう。




俺は夢の中で目が覚めた。

それが夢と確実に認識したうえでもリアリティーのある感じだった。

俺はテーブルに腰かけていた。

他にも男女が4人座っている。

家族のようでもあり顔も全く知らない4人だった。

俺たちを取り囲む部屋は8畳ほどで窓がなくドアが一つあるだけだ。

しかもその部屋は刻々と姿かたちを変える。

マーブル模様だったり部屋もグニャグニャと伸縮を繰り返す。

変わらないのはテーブルとドアだけだ。

俺たちは何か話をしてるようだったが内容はよく覚えていない。

人間同士の話なんてだいたいそんなもんだ。

突然ドアを何者かがノックした。

俺はノックの音を聞いたのではなく、すぐ先の未来ではドアがもう開いていることが知覚された状態で、今ドアがノックされたことを視覚的に認識した。

この世界ではチャップリンの映画のように音がないんだ。

俺は開いたドアの向こうに立っているものを見て驚いた。

同じ席についていた4人はノックを認識した時点で気が狂ったように慌てふためいている。


そこに立っていたのは、









全身グレイ一色で青信号の様な綺麗な緑色の大きな目をした2人の宇宙人が立っていた。








俺は怖い気持ちと懐かしい気持ちが混在した変な心持で彼らと対峙した。


彼らは言葉を話さない。

この世界にも音はない。

しかし、彼らの思いは言葉よりもストレートかつ簡単な方法で俺に伝わった。

俺が心の中で思ったことについて思いを添えてくれるかたちで思いを伝えてくれた。


どうとでもとれて決して一方的な感じはしない。





これがテレパシーかっ!!!!






言葉のように誤解がなく俺の解釈の数だけ彼らの思いも同時に存在する。

彼らは決して一方的ではなく、こちらの思いを受けて思いを返してくれる。




俺たちに彼らの思いが伝わってくる。







怖がらないで







そして次の言葉で心臓が飛び出るくらい、肛門が飛び出す程の衝撃を受けた!!!











この5人のうち1人の命を頂きます












「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」












思いはどんどん入ってくる!!!







あなた達によって宇宙のバランスが崩れかけています。






そこであなた達は数も多いので私たちはあなた達を食べることにしました。





しかしただ一方的に命をとりません。





あなた達に選択する自由を与えたいのです。





何故嫌がるのです。





種の繁栄には個の犠牲はつきものです。





それにあなた達は他の生き物に尋ねもせず殺すではないですか。





有難がるでもなくただ食すだけではないですか。






本当に欲しもしないものを平気で殺すではないですか。






そう。生きるためには仕方がない。






しかし、殺さずにあなた達が生きる道はあります。











決められないなら私が決めましょう。






そう伝わるや二人の宇宙人は俺のすぐ横にいた男性の前後に立った。

一方は体を押さえ、もう一方は男性の前で立ちジッと顔を見ている。

一瞬の出来事に俺は為す術もないまま心臓だけがやたら早く動くのを感じた。

よく見ると宇宙人の手にはベタなレーザー銃らしきものがあるじゃないかっ!!!

それを男性に向けている。

男性は気が狂ったように宇宙人から銃を奪い取り宇宙人にめがけて引き金を引いた!!!

宇宙人は何もなかったかのように立っている。

ところが、撃ったはずの男性が急に苦しみ出しついには絶命した。






俺は恐怖で飛び起きたっ!!!

こんなリアリティーのある夢見たことがない。

逆に夢の方が現実的かも知れない。

現実は感覚の反射作用による世界をスクリーンで見ているに過ぎない。

立体メガネをかけてスターツアーズに乗っているようなもんだ。

まるでマトリックスじゃん!!!








俺は自分の感覚が一の人間です。




思いがかたちになるのは夢でも現実でも同じです。




夢を見ている状態が自分が覚醒した状態だとしても不思議じゃない。




なんで俺は宇宙人の思いを大事に胸に留めておくよ。




宇宙人へ




一回目はただただ怖かったけど二回目はけっこう話せたね♪

2010年8月27日金曜日

悔しいですっ!!




突き抜けたところに笑いアリ


ばあちゃん

ご無沙汰してました。

今月の19日3時15分にばあちゃんが82歳で亡くなりました。

もともと肺が弱く、今年一番暑い日で体力を奪われたのかも知れない。

夫と死別して40年近く娘(俺のかあちゃん)と二人で生きてきた。

そう考えたら今はたくさんの家族に囲まれていたね。


悲しいけど落ち込んでた訳じゃない。

命を考え、きちんとご先祖を送りたかった。


思うに

人はこの世にこの体で生まれるとき

周りの家族や木や草や動物や石や風や

星や月や太陽や肉眼で見えない遠くの天体までも

凡そ全宇宙のすべてをその体に詰め込んで生まれてくる

その時点ですでに完全な状態で

世界からの愛に満ち溢れた状態で

命はその莫大なエネルギーで歌を歌い踊る

命は「ざわざわ」

世界のどこにも命がないところなんて無く

世界のどこでも命があって歌を歌い踊っている

世界中で「ざわざわ」してる

命がないと悲しいしつまらない

命があるから楽しいし嬉しい

この素晴らしさを誰かに伝えたい

家族でも

木でも草でも

動物でも

石でも風でも

星でも月でも太陽でも

凡そ全宇宙のすべてに伝えたい

「命をくれてありがとう」


そうやってこの世での生を終えて宇宙に溶け込んでいく


ばあちゃんにこうしてあげればよかった

ああしてあげればよかったなんて際限なくて

目の前にいる家族ほどばあちゃんを思えていたかな

感謝をつたえられていたかな



しかし答えは意外なところからやってきた。

葬儀の後娘の凛ちゃんが教えてくれた。




「おばあちゃんがパパにありがとうって言ってたよ」



肩の力が抜け涙が止まらなかった。



ただただ「ありがとう」だった

ばあちゃんは苦労しても憎まれ口を叩いてても

命を楽しんでいたんだ

幸せだったんだよ

歌を歌い踊りを踊っていたんだね

死んでしまっても伝えてくれた



命を伝え教えてくれたばあちゃん




森羅万象からばあちゃんの声を聞くよ





「ありがとう」

2010年8月17日火曜日

市原ぞうの国

妻のリトリートの手伝いで九十九里に行った次の日、

翌日のライブのため娘と一足先に帰路へ。

途中凛ちゃんのリクエストで「市原ぞうの国」へ。

僕も動物好きなんで二人でおおはしゃぎ~!!!

いきなりキリンさん

でっかいっす!!!

凛ちゃん

ちっちゃいっす!!!






さすが爬虫類慣れしているのかワニさんは平気そう…(笑)




少し歩いたら色んな動物さんが現れます。




凛ちゃん色んな方々にご奉仕の気持ちを忘れません。




カピバラさんにはこれ以上は近付けず…。

少し表情もかたいっす。




お目当てのぞうさんおっきかったね~。




こんな顔してくれたらこっちも楽しくなるわ(笑)

ちなみに後ろのカメさんはホウシャガメという大変珍しいカメさんです。




凛ちゃんと同い年のユメ花ちゃんと記念撮影!!!

可愛かったね~♪




たっぷり遊んで汗だくになった帰り際娘が一言。



「パパゾウさんに似てるよね~。」



俺が返す。



「えっ?!どこが?!」



娘が答える。



「耳っ!!!」



「…!!!」



「おいっ!!!」



ゾウさんの耳の役割は体温調節と感情表現らしい。



俺の耳も同じです。

 



2010年8月13日金曜日

娘の夢

娘に将来の夢を訪ねてみた。


『凛ちゃんは大きくなったら何になりたいの?』


娘が答える。


『ペンギン!!!』


お腹白くて手が黒いのがいいらしい…(笑)

2010年8月11日水曜日

臨死体験

蒸しかえる暑さの中で意識は朦朧とする。

熱射病にならない保証なんてどこにもない。

軽く水分を口に含む。

すぐには呑み込まず口の中で水分を留めて吐き出す。

冷房の効いた場所からはもうずいぶん歩いた。

引き返すか。

いやもう俺に後退と言う選択肢はない。

引き返す体力はとうに使ってしまっていた。

這うようにして給水所にたどりついた頃だった。

そこには水分の他に熱中症予防のためか「塩飴」が置いてあった。

考えるより先に俺はもう飴を手に握りしめていた。

「これであと少しは戦える。」

そう思った矢先誰かが俺をよんだ。

「司令官(コマンダンテ)!!!」

振り返った瞬間、口の中の飴を呑み込んでしまった。

普段なら別にどうでもないこと。

しかしこの時ばかりは勝手が違っていた。

「気管かっ!!!」

食道ではなく気管に飴が吸い込まれてしまったのだ!!!!

声が出ない。

俺を読んだ声は幻だったのか辺りに俺を呼ぶものの姿はない。

胸が急に熱くなり出し、全身血の気が引いてきた。

何秒だったか何分だったか俺は悶え狂った。

呼吸もできない。

飴が吐き出せない。

「ああ俺は死ぬかもしれない。」

自分の死への感情は意外と冷静なものだった。

俺は自由のために戦うゲリラ戦士だ。

大国の搾取と理不尽な権力に徹底的に抵抗してきた。

その戦いももうすぐ終わるのか!?

家族の顔が頭をよぎる。

「飴なんて食べるからじゃないっ!!」

死してなお俺は妻に怒られるのか。

英雄として死ねないのか!?

急に足の裏から大地のエネルギーが上昇してくるのを感じた。

その力が拳に宿り俺は冷静にしかし大胆に右拳でみぞおちを殴打した。

俺の顔は十分青白く正常な人間のそれとは程遠かった。

ようやく飴が口から飛び出て来た。

俺を苦しめた直径2cm程の弾丸を俺は踏みつけた。

「もう二度と飴など食うものかっ!!!」

死の淵から生還した戦士は自分で痛めたみぞおちを抑えながら空を見上げた。



「おじいちゃんよく噛んで食べようね。」



空はどこまでも青く、

俺の胸だけしばらく赤く腫れていた。



   ~あるゲリラ戦士の手記より~

2010年8月9日月曜日

トラディショナルマクロベーシック

先日地和子先生による2日間集中講座を受けてきました。


到着して用意されていたものは素敵な教科書。

名前入り。

嬉しいですね。

期待は高まります。



素敵なおもてなしの一品



おめでとう(玄米小豆粥)



小豆かぼちゃ



ひじき蓮根



切り干し大根の煮物



甘い野菜のスープ


リンゴとドライフルーツとレンズ豆のコンポート



葛餅・くるみ黒蜜かけ



完成!!!


本当に自分たちで作ったの?って位の出来です。

先生には普段からお世話になっていますが、実際教わりに行って多くのものを頂きました。

「料」は米(こめ)と斗(ます)で糧(はか)ること

「理」は道理の理、宇宙の法則・自然の秩序

「自由」でいることの素晴らしさ

歩きましょう。

歌いましょう。

踊りましょう。


なんて楽しいんだろう!!!

なんて美味しいんだろう!!!

なんて綺麗なんだろう!!!


人は様々なモノを調和させて美を生み出し、

それを味わう感覚を持っている。

素晴らしいこと。

料理や音楽や芸術や建築など、日本人の心には美を大切にする文化がある。


だから今回も料理を頂く時に改めて思いました。

「ありがとう。命を頂きます。」

「あなたたちの命で僕は魂を浄化して、真理に歩を進めます。」



こんな楽しいことないよ。

理屈抜きで。

もともと理屈なんていらないっす。

言葉じゃねっす。


今回の2日間で僕は言葉じゃない叡智を感じました。

それは先生の生きる姿勢であり、立ち振る舞いであります。




ありがとうございました。













2010年8月6日金曜日

何してんの?



たまに意味不明に絡んでくる娘。


俺を起き上がらせない為のブロックらしいよ。


少し力んでます(笑)


意外に力強いっす。

今日の運勢

『強力な運気の後押しアリ。心から沸き起こる真実の声に耳を傾けて。』


そして今日明日はトラディショナルマクロベーシック。


マクロビオティック料理を21品作れる男になって帰ってくるぜ!!


聞こえる声はどんな声かな♪

2010年8月4日水曜日

リハにて

今日は今までで一番コンガとシンクロしました。

シンクロ率は碇シンジ君と初号機のそれほどではないにしてもなかなかです。

理想は完全な同化です。


日々精進です。

2010年8月3日火曜日

猛暑のせいで

暑過ぎて俺の芦屋雁之助化がCan't Stop。













坊主、短パン、タンクトップ、リュック、そして梅干しおにぎりin the リュックサック。


忘れちゃならない隠れ福耳。


止まらない…。

2010年8月2日月曜日

取手にてMacrobeat


暑い中セッティングですでに一本ライブやったかのような汗の量。

ベランダで一休みしてから1セット目。

生音がよく聞こえてやり易いし、

お客さんがみな純粋で雰囲気もノリも素晴らしい。


合間に豪華な料理がわんさか出てきます!!!






カレー本当に美味しかったなぁ~♪






メンバーも皆感激しながら頂きました。


2セット目は全員が同じものを食べた後なので、

僕らもお客さんも子供だってグルーヴしてたな~♪


音楽と料理とがお腹で混ざり合って幸せな気分だったな~♪


来ていただいた皆さん本当にありがとうございました!!!

僕らも皆楽しんでましたよ!!!

是非第二弾もやりましょうね~!!!




2010年8月1日日曜日

ポレポレチアリズム

本日パチカ村でのライブに来て下さった方ありがとうございました~!!!

写真を何枚もアップしたいけど今の俺の携帯では無理です。

薄さに特化した分俺の携帯は色々なものを失った。

それは、充電とカメラのショボさ。

一日二回充電を要し、「写ルンです」より写ラナイんです。

でもご安心を。

今月中旬で二年契約満了なんで乗り換えます。



さて、今日のライブは良かった。


意識せずぼんやりと受け入れ、

筋肉は緊張ではなく弛緩に近く、

頭は明瞭だが意思はなく、

音の全体像が自分に働きかけてくれるような、

それを強く感じたならなお体は反射的に動く。

そう。

意思は全くなく反射だけ。

そして全体を把握する自分はどこか俯瞰的でふわふわと。

ふわふわのまんま前後しないで「今」に留める。



優れた彫刻家は木を彫る前に像が見えると言う。

だから彼はその像をただ彫りだすだけだと。


ああ。


全体像がつかめたら進み方は単純になっていくんだな。


そして日付的には今日の夕方取手でマクロビオティックとのコラヴォ。

楽しみです♪