2010年9月28日火曜日

ウフ ハッハッハッハ~




ウフハッ ウフハッ


テンション上がるわ♪

黒船音頭


以下コピペ↓


2010.10.03 黒船音頭 再び、ジャリブが黒船音頭に参戦!!


10月3日(日) @ Family in 渋谷 open17:30~ charge 1,000yen


Pick Up Live:JariBu Afrobeat Arkestra

AfroBeat を主体とするインストバンド。バンド名であるJariBuとは、スワヒリ語で試す、という意味で、FelaKutiの精神を受け継ぎつつも、独自な NeoAfrobeatのアプローチを展開し、2009年4月にはSoulGardenRecordsより1stAlbumを発表。また自主イベント"AfroSoundSystem"では、バンド、DJ、クリエーターも巻き込み、新たなるウネリを巻き起こしつつ定期開催中。そして2009年7月、国内最大級の野外イベント"FUJI ROCK FESTIVAL09"に出演!!!


DJ:Waterdamage (A.B.P.), 四丁目(CHAMP/Key Of Life+), 土屋としふみ, U-Bow


FOOD:Tong2junction(A.B.P.)

今月から参戦!!某クッキングスクールにて日々ミラクルフードを伝授中。

「ホッとするママの味 but Junk!」をテーマに幾多のPartyにてFoodを提供、味と舞でfloorを沸かす。


 
そりゃあもう黒いッス!!!

Twitter

Twitter始めました。


不器用ですがどうぞよろしくお願いします☆

所沢MOJOと山梨秘境祭

所沢MOJO、秘境祭ありがとうございました~!!


さすが「次郎企画」

インダスはタイトだったな~

らぞくはロングセットなのに緩急が素晴らしかったな~



翌日は秘境祭@山梨

ステージの音も聞こえる露天風呂が気持ちいい~














ヤマメ君を2匹頂き極陽に。














 出番が深夜二時。

気温は冬並みの冷え込みを見せ、俺は二回温泉で体を温める。
  













太陽拳













ピーナッツ地蔵




やはり野外は最高です☆


今週日曜は渋谷familyで黒船音頭。


2010年9月24日金曜日

懺悔

ずいぶんご無沙汰しておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

私はといいますと、自分の「闇」に翻弄されて居ります。

強く大きくありたいと願ってポジティブシンカーを貫いてきた訳ですが、

考え方の大きなシフトチェンジが突然やってきました。

昨今のニュースでは(嘘だらけだからあまり気には留めないけど)、

殺した殺されただの各地での災害や事故のニュースが嫌でも耳に入る。

前まではただ何となく、

「可哀そう」

「気の毒に」

なんて思っていたけど、ふと思うと…



「なんて俺は傍観的なんだろう!!!!」




その日から全ては他人事ではなくなった。

地球の裏側での天変地異は俺たちが起こしてる。

あの凶悪な犯罪者を生みだしたのは人間っていう社会っていう土壌だ。

宇宙は陰と陽の絶妙なタイミングでグルーヴしてるのに、

俺たちときたら周りの音も聞かないでただただ喚くだけ。

まだ考えがあって喚くんなら救いがあるかも知れないが、

何も考えないものに救いは無い。

自分の音量つまみのレベルを下げようぜ。

周りがあっての自分だよ。

地球ってアンサンブルの上でまだ異変や争いが絶えないなら、

それは自分たちで生みだしてるってこと。

綺麗な部分だけ切り取ってドロドロした醜い部分を見なければ、

綺麗事だらけの偽善者になってしまう。

ジャックはきちんとハートに差し込もうぜ。

綺麗な音を出そうぜ。



世界での出来事が全て自分を表すならば、

なんてこの世は課題が多いことだと驚くはずだ。



いつかやろうではなく、今ここから。

いずれなるだろうではなく、今ここから。

誰かがやるだろうではなく、いや俺から。



だから最近私頭の中で思いが混沌としてしまって、

言葉とペンが動きません。

体はなんとか動かします。

今日明日と連チャンでライブだから(笑)



統合を目指す自分の意識が分離に向かってたなんてなんとも皮肉な話です。

しかし目を背けたりはしないぜ。

魂を揺さぶる何かがそこに待っている。



そう信じて前進してみようと思います。

2010年9月13日月曜日

ポニーでロデオ

以前新婚旅行で沖縄に行った時の話。

ちゅら海水族館でウミガメの水槽が掃除中で、自由に泳ぎ回るウミガメではなく不自由に床を這いつくばるウミガメを堪能した後、時間が余ったので調べてみると近くに「ダチョウランド」なるものを発見!!!



「ダチョウに乗りたいっ!!!」



早速行ってみることに。

着いて早々入口の看板には「ダチョウの卵食べれます」の文字。



「うわぁ…」



少しサブカル的な臭いを感じつつも中に入ると、そこは綺麗な芝生が広がり、右手にはダチョウがたくさんいた。


















テンションがあがる!!!

ダチョウに餌をあげたりして二人して楽しんだ後、俺はお決まりの質問を支配人らしきおじさんに投げかけた。



「ダチョウに乗ってもいいですか?」



すると支配人イエスでもノーでもない微妙な返事をしてきた。


「えっ!!乗るの!!」

「普通あまりのらないよ!!」

「振り落とされたり、口ばしでつつかれたりするから。」



俺は入口の壁にダチョウに乗った来園者の楽しそうな写真がいっぱい飾ってあるのを見てたのでなんとも不思議だった。

気を取り直して奥の方に歩いて行くとポニーがいたっ!!!

小さくて可愛いポニー。

さっきの支配人らしきおじさんが今度は唐突に話してきた。



「乗れるよ。」



「えっ!!!マジっすか~!!!」



早速俺は跨ってみた。

足がつかなくてブラブラした様を見て妻が笑う。

即座におじさんが叫ぶ。



「はい。500円ね~。」



イラッとしたが新婚旅行でおじさんにキレても仕方ない。



「んっ?!」




ここで俺はポニーの異変に気付いた!!!

さっきからポニーが首を小刻みに横に振っている。

怒りで拳を震わすが如くポニーが震えてる。

と思った瞬間ポニーが暴れ出した。

後ろ足を跳ね上げ首を振り、完全に俺を振り落とそうとしてる。


俺も男だ。

振り落とされる訳にはいかない。

しかも愛する人の目の前で。


たて髪(と言うか首)を思いっきり掴んで、太ももでポニーを締め付ける。

数分の格闘の末俺はポニーから飛び降りた。

まるでハリウッド映画で走る列車から飛び降りるアクションスターばりに。

ポニーは涼しげな顔をしている。

妻は横で大爆笑。

腹を抱えて涙流して大爆笑。

俺は顔を真っ赤にして顔中体中芝まみれ。

その後妻が乗ってもポニーは涼しい顔をしていた。



ポニーのキレっぷりの検証の結果、原因は俺たちの脚の長さの違いだった。

妻が乗っても妻は楽々足が付く。しかも膝にも遊びがあるほど余裕で。

俺はと言うと完全に浮いてる。つま先をピンと伸ばしても余裕で届かない。



足が着かない → 全体重がかかる → ポニーが嫌がる → 振り落とす



ダチョウで危険とされたことを小さなポニーの背中で体現する俺。

大人げなく真剣な真っ赤な顔で息を荒げて踏ん張って…。





見て!!!この違い!!!


その前にあのおじさん。



実は全然関係ない人なのかも知れない…。(笑)



2010年9月7日火曜日

諸行無常

変わらないものなどなく


ただただ変化する


一瞬一瞬が永遠のようでもあり


永遠に思えるものも一瞬で無くなる


己を変えるのは簡単だが


変わらないでいることは至難の極み


人は変わらないでいようとする


過去のものを素晴らしいものだと思う


自分の気持ちは変わらないって思ってる


いやいや


変わるんだよ


変わらないでいようとすることが矛盾を生む


その心が世界を狭くする


変化を楽しむってワクワクするよ


他人も受け入れられるかも知れない


違いを楽しむ


これってユーモア


ユーモアこそ


誰もが知ってる当たり前のことに別の見方があるって提案すること


変化するって状態をいち早く察知するアンテナ


世界はいろんな解釈があって


いろんな見方がある


変わらない見方ではなく


変わりゆくものの一瞬に永遠を感じよう


手元に留めておいたってあまり意味が無いもんね





変わることこそ唯一の

変わらぬことと

思わざりけり