買い物をするとき。
たまに合計金額を好きな数字にするときがある。
今回は「609円」
実は記念日。
数字的にも0を中心とした点対称で美しい。
そしてもちろん「9」は欠かせません。
ここで、財布の中身もこだわりたい。
人間なるべく持ち物は少ない方がいい。
お釣りの計算はそんな作業にはもってこい。
今回の会計金額は「609円」
小銭がなかったので払ったのが「10109円」
ここで「10000円」だけだとお釣りが「9391円」で小銭が9枚。
「9」枚は素晴らしいが、前者だと「9500円」で小銭は1枚。
五百円貯金していようものなら小銭は結果的には「0」に。
「0」≒「∞」
美しいし宇宙的。
脱線しましたが「609円」を店員にさしだす。
店員「…?」
こーゆーとき少しイラッとしますが、そこは大人。
笑顔でさしだす。
怪訝な顔でレジ打ちした店員が出したレシートがこちら↓
意味分かんねぇ!!
「3」でも「9」でも割れないし、渡したの「10109円」だし。
それじゃあ綺麗じゃないんだよ…。
「9500円くださいっ!!」って言っちゃったよ。
何かを手に入れるときそこに自分の思いはあるか。
その方法は理にかなっていて美しいか。
その方法は理にかなっていて美しいか。
単なる買い物も見方によっちゃぁ世の中変えるぜ。
俺は今日小銭9枚分心を軽くした。
小銭9枚分重くなったのは会計の時のレジの雰囲気。
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