2010年11月12日金曜日

週末は地元でね☆

こんにちは☆ユージです。

最近また更新出来ずに今日にいたる訳ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか?

俺は凛ちゃんの幼稚園の入試やら、アナログリリースやら、引越しの準備やら、ライブやら仕事やらパパ業やら。。。

まあ、のんびり過ごしておりました。

で、実は今週の土曜に地元柏でJariBu Afrobeat Arkestraのライブがあるんですが、自分で告知する前に舞子にされてしまいました。

さすがと申しますか出来た嫁です。

毎日が感謝の連続雨霰。

と言う訳でこちら↓

http://maiko-akutagawa.blogspot.com/2010/11/live.html

野外フェス総ナメのこのメンツは見るべし!!!

2010年10月30日土曜日

10/31 は台風じゃなくて代官山LOOP





AfroSoundSystem Vol.6

~JariBu Afrobeat Arkestra『Legend of Yoruba』 ReleaseParty~



2010年10月31日(日)

時間:OPEN/START 16:00

会場:代官山 LOOP

〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町13-12 B1




■チケット:

..¥3,000/1D

..¥3,500/1D





【LIVE】

JariBu Afrobeat Arkestra

REGGAELATION INDEPENDANCE

Wood Solid Dance Jam

Zungooca(田中慶一(Ds、KINGDOM☆AFROCKS)+コイケ龍一(ムビラ、ムビラトロン他))



【DJ】

黒田大介 (Kickin')

四丁目(黒船音頭)

DJ Mitsugu aka ミック(AfroStyle)



【FOOD】

スパイス料理 田中屋

意思だろ。意思。

素晴らしきこの世界。

美しきこの世界は今不思議な世界になってしまった。

遺伝子組み換え作物をジャンジャン輸出するアメリカ。

考えなしにガンガン輸入する我らが日本。

アメリカのある会社は、自生しないように種の無い作物を作っては売り、ご丁寧にそうした組み換え種一種一種に合った薬品まである。

自分たちの利益のためにね。

日本の制度にはそんな「アメリカの利益」の為のシステムがたくさんある。

貨幣制度自体がバビロンであるため、必ず利害が発生するのが前提ではあるけれど、俺たちは何も知らずに何も考えずに消費、選択することに責任の重さを感じずにはいられない。

何か大きな敵に立ち向かうとき。

数で圧倒的に勝る敵に立ち向かうとき。

世の中を変えようとするとき。

必要なのは数ではない。

数は力か?

否、力は確固たる意志に基づいたもの。

以前日本のある政治家が「数は力だ!」なんて言ってたけど、可笑しいよね。

政治にしても運動にしても何に付けても数を恃む。

デモだってそうだ。

一見大きな流れに見えるけど中身はハリボテ。

「俺はこう思うぞ!」と言えない匿名希望の群。

色んな思いの交錯する思想の坩堝。

そんな思いが一つの方向に進むはずもなく空中分解。

俺はここでマザー・テレサとチェ・ゲバラを思い出す。

彼らは全く正反対に見えるけど、実践と人間愛に基づいた理念には一貫性がある。

マザー・テレサは世界平和の実現の第一歩は「家に帰って家族を大切にすること」だと教えてくれる。

一方、チェ・ゲバラは革命の実現には「民衆の一人一人の勝利への意思が不可欠」と話す。

両者に共通して言えるのは、身近なもの一人一人から確実な変化を促すことだ。

身近な一人一人に愛を伝えることだ。

オルターナティブに人間の生活作用に合わせてじわじわと自発的に変化する。

それは完全に独立した意思によるうねりとなって世界を動かす。

数が増えてもそれは一つの愛に向かう意思だ。

共通意識。

Oneness

民衆の海でゲリラ戦を。

何を為すにも最初はいつだって一人からさ。

匿名に紛れるな。

大義名分って仮面をとったら無秩序が笑ってる。

与えられた秩序は反対勢力を生むけど、自発的な秩序にそもそも敵はいない。

2010年10月19日火曜日

上関原発

JariBuのツヨシがリツィートしてくれた上関原発について。

転載歓迎ということで掲載させて頂きます。

ぜひ、お読みいただければ幸いです。


俺たちに出来ることはたくさんある。

知ることだけでも意識は変わる。

意識が変われば行動が変わるんだ。
以下引用。



上関原発について



 拝啓 このたびは、山口県上関町に中国電力によって建設されようとしている上関原発についてお伝えしたく、筆を執りました。



 結論から申せば、上関原発は瀬戸内海全体の死滅をもたらすものです。



 原発は、生じるエネルギーの三分の一しか電力に変えることができず、残りの三分の二は海水で冷やさなければなりません。つまり「原子力発電所」ではなく、「海水温め装置」です。取り込んだ海水よりも7℃高い、塩素処理された海水が、昼も夜も流されるのです。現在日本の全ての原発の温排水の量は、年間750億トン、これは全河川の流量の五分の一に当ります。



 上関には、137.3万キロワットの、国内最大級の原発が二基建設予定です。毎秒190トンの膨大な温排水が流れ続けます。広島県の太田川は年間水量の平均が毎秒80トンですから、上関には太田川のような流れが2つ以上できることになります。取り込まれた海水の中にいる魚の卵やプランクトンなどは、ほとんどが死んでしまいます。



 瀬戸内海は、水深が平均38メートルの浅い海であり、海水が入れかわるのに一年半もかかる閉鎖的な内海です。上関は九州と四国と本州の境にあり、太平洋の黒潮が入ってくる要所に当ります。そこに「海水温め装置」が建設されたら、周防灘だけでなく瀬戸内海全体が大きく影響を受け、生態系も変わってしまいます。広島のカキや海産物にも、大変な被害が予想されます。



 NHKの朝のドラマ『鳩子の海』で紹介された上関周辺は、瀬戸内海に残された美しい海です。建設予定地の田ノ浦は、体長2メートル弱の小型のクジラ「スナメリ」の瀬戸内海最大の繁殖地であり、国の天然記念物カンムリウミスズメなどが住む、世界遺産ともいうべき貴重な環境ホットスポットです。この場所が埋め立てられたら、ナメクジウオやヤシマイシン近似種など、希少な生物が生きる環境を奪われてしまいます。数億年かけて、今の姿になりました。それが人間の欲望によってひとたび絶滅すると、その種は二度と生き返ることはありません。



 今年の10月には、生物多様性条約 第十回締約会議(COP10)が、名古屋で開催されます。議長国である日本が、この瀬戸内海の豊かな生物多様性の環境を破壊してもいいのでしょうか。

さらに、その場所は『伊予灘および日向灘周辺地震特定地域』に当る、地震の多発地帯です。文科省は、海底活断層の最初の調査地として、すぐ西の岩国活断層を指定しました。立地にふさわしい場所とは思えません。地震によって原発が壊れたら、80キロしか離れていないヒロシマは、二度目の被爆地になります。少なくとも西日本は人が住むことができないでしょう。



 原発は、二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーであると宣伝されています。しかしそれは運転するときに出さないというだけで、実際はウランの採掘、精選の過程や、運転後の廃炉や放射能のゴミを管理する中で、大量のCO2が出ます。さらに膨大な温排水は、海水に溶けこんでいるCO2を放出させ、地球温暖化を促進させます。



 国や電力会社は、電力の三分の一をまかなっているのが原発であると言っています。しかしこれは、原発がいったん稼働すると止めることができないからです。一日止めると、数億円の損害になります。したがって火力や水力を休ませて、原子力発電を用いているのです。実際には日本では、夏の暑いときの数時間以外は、原発がなくても電力は足りています。いま中国地方には島根原発しかありませんが、点検不備のため運転を停止しています。それでもこの夏の酷暑に電力が不足するということはありませんでした。つまり、中国地方に原発は必要ないということです。



 原発よりも、ニューヨーク市や横浜市ですでに実用化されているガス複合発電(内燃のガスエンジンと外燃の蒸気タービン複合型)にすれば、建設費用も安く、安全で、エネルギー効率もいいのです。横浜の場合、八基で原発三基分の発電量に匹敵します。



 そのほか太陽光発電など、環境にいい発電も開発されています。日本もスウェーデンのように、自分が使用する電力が何から作られたものか、ひとり一人が選べるようにすべきでしょう。



 原発の寿命は、数十年といわれます。厚い鉄の原子炉も、大量の放射能を浴びるとボロボロになるからです。現在日本には五十数基の原発が稼働していますが、そのうち十一基は三十年近く動いて、寿命を迎えています。原発は廃炉を決めても、現代の最高の技術をもってしても、解体が難しいのです。しかも解体すれば、膨大な高レベル放射能廃棄物が出ます。その捨て場所は世界中どこを探してもありません。原発が、トイレのないマンションに喩えられる所以です。



 原発は廃炉だけでなく、運転しているだけで、毎日放射能を帯びた大量のゴミが出ます。中には、放射物を入れたドラム缶の側に五時間いたら、致死量の被爆をするようなものもあります。そんなドラム缶が、すでに全国で八十万本以上溜まっています。



 一九八二年に、日本政府は六十万本のドラム缶を、南太平洋の一六〇〇メートルの海底に捨てようとしました。それに対して、グアムやサイパンの人たちが反対されたので、断念しました。深海水は、二千年かかって地球を一周します。もし捨てられていたら、深刻な放射能汚染の被害を世界中にもたらしていたところでした。

捨て場所がないので、それを青森県六ケ所村に持って行って、三〇〇万本のドラム缶を三百年にわたって管理するそうです。一体誰がその管理をするのでしょうか。それは未来の子供たちに、負の遺産を押しつけるものです。



 日本中の原発から出るゴミを再処理して発電に使うのが、青森県にできた六ヶ所再処理工場です。この工場は、原子力発電所が一年間に出す放射能の量を一日で出すというすさまじいものです。つまり青森の六ヶ所村には、いままでの原発が三六五基作られたようなものです。建築費用は、解体費用まで予定して十九兆円ということで、世界中で一番高価な建物です。しかも事故続きで、本格稼働できないでいます。別の試算では、最終的には百兆円になるだろうとも言われています。だから「原子力発電所はエコである」という宣伝は、おかしいのです。六ヶ所再処理工場が本格的に稼働すると、青森県から千葉県に至る日本の東海岸は、徐々に進む深刻な放射能汚染によって、海産物はだんだんと食べられなくなります。



 上関原発の埋め立ての説得に来られた中国電力の職員は、「原発は、安全です」と言いました。安全ならば、電力を使う広島に作ればいいはずです。わざわざ遠くに作り、危険な電磁波を出す送電線を引く必要はありません。安全ではないから、お金で人の心を買おうとするのです。



 原発にある高い排気筒からは、これ以上気圧を封じ込められなくなると、放射能を出しています。その周辺に住んでいる人たちは、知らないうちに放射能をあびて被爆しています。そのために、白血病などの健康被害があり、流産の危険性も増えているといいます。



 原発によって被爆した労働者は、45万人を超えました。原発での全被爆量の96%が、電力会社の社員でない、下請け孫請けの人たちです。電力会社は、働きにこられた農業や漁業の従事者に、5時間かけて「原発は安全である」と洗脳教育をおこなっています。そしてガンや白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫、心臓病などの病気になっても、因果関係が証明されないからといって、労働災害などの認定を受けることはまずありません。つまり原発は、そこで働く人や周辺に住んでいる人たちが必ずヒバクシャとなることによって成立している、非人道的な発電なのです。



 瀬戸内海の周防灘に浮かぶハート型の島である祝島からも、十数名の方が原発に働きにいっておられました。その人たちが、上関に原発が建設されるという話が持ち上がった時に、村の一軒一軒に原発の危険性を説いて回りました。もし原発が安全ならば、その人たちこそ賛成派になられるはずです。



 こうして九割の島民の人たちが、十億円の保証金も受け取らずに、二十八年間にわたって原発反対の運動を続けておられます。今ではほとんどの方が、高齢者になられました。



 上関原発の問題は、祝島の人たちだけの問題ではありません。少なくとも瀬戸内海に面した、大分県・福岡県・山口県・広島県・岡山県・兵庫県・大阪府・愛媛県・香川県・徳島県の十県にまたがる広大な環境破壊の問題であり、生存権を奪われる重大な人権侵害の問題です。

どうか上関原発について、反対の表明をしてくださいますよう、お願い申しあげます。





                                    合掌 



二〇一〇年八月三十日                

東広島市  岡本法治拝

各位様

2010年10月13日水曜日

秋は静かに沈みます。

はい。最近更新の頻度が極端に減りました。

なんか色々と考え込んでしまう。

秋はそんな季節なのかも知れないね。

世間はCOP10だって盛り上がってるけど、

人間の利害、貨幣制度抜きの環境会議っていつになったら実現するのかな?

生物資源をめぐって先進国、発展途上国で話し合っているけども、

生物資源を人がどうこうしようなんておこがましい。

何故所有したがるのか。

何故独占したがるのか。

有史以来手放す活動をした人は僅か。

大人は自分達の利益が損なわれない範囲で折り合い点を探す。

そこが出発点って時点でもうそれは「地球の生き物のため」ではない。

もしもこの地球上の生命すべてにアンケートをとったとしよう。

質問はこうだ。

「どうしたら地球が住みやすくなって、何世代先の子供が安全に生きられるか。」

答えは圧倒的多数で、

「人間がいなくなればいい。」

こう答えるはずだ。

こんな気持ちで「地球の生命について」会議をしてみたらどうだ。

こんな気持ちで他の生き物たちに申し訳なく生きてみたらどうだ。

奢り高ぶるのもたいがいにしようじゃないか。

もう十分。

十分に資源は使いました。

これからは他の生き物に地球に無償の奉仕をしよう。

大それたことじゃなく、身の回りから。

地球の裏側じゃなくて、身近なところから。

世界を変えるのは学者さんでもお偉いさんでも権力者でもなく、

たった一人の謙虚な第一歩。

たった一人の一元的、全体的意識。

もちろん僕らは矛盾を抱えている。

でもそれは人間である以上絶対条件的なもので、

善人で無く賢人であれたらどんなにいいだろう。

善人はそうでない者を悪人に仕立て上げる。

結局平和なものとはかけ離れていく。

賢人は失敗から叡智を得る。

智慧は僕らを統合へ導くだろう。

連帯感。

他人事じゃない。

世の中全ての問題は自分の問題。

だから見つめたらキリが無くて、

際限なく沈んでしまう。

落ち込むとかとは違くてただ観察していると、

その事柄に対する色んな意識に自分の意識が溶け込んでいくので、

その感覚的な部分を「沈む」と表現しただけです。

どっぷり沈んでから浮かび上がると意識の拡張を感じる。

意識が拡張することで己は感覚受容体として進化を遂げる。

「何かをしようとするのではなくそうあることを受け入れるようになる。」


「こちらから行くのではなくあちらからやって来る。」


「彼岸が向かってくる。」

此岸は彼岸。

そうあれたら全てが一つになれるのに。

しかし間には大きな現実って川が流れている訳で、

今生での精進はまだまだ続く。

2010年10月5日火曜日

娘の小言5

帰宅して娘が「おかえり~❤」って走ってきてくれたら、一日の疲れなんて吹っ飛ぶぜ!

そして我が家ではたっぷりハグをするのさ!

今日一番ワクワクしたこととかたくさん話しをする!



そんな一連の流れの後に娘が一言。







「パパ!」




「ベッタベタ!」








おいっ!!!!




顔の脂は一生懸命生きてる証しだぞ!!!!

2010年9月28日火曜日

ウフ ハッハッハッハ~




ウフハッ ウフハッ


テンション上がるわ♪

黒船音頭


以下コピペ↓


2010.10.03 黒船音頭 再び、ジャリブが黒船音頭に参戦!!


10月3日(日) @ Family in 渋谷 open17:30~ charge 1,000yen


Pick Up Live:JariBu Afrobeat Arkestra

AfroBeat を主体とするインストバンド。バンド名であるJariBuとは、スワヒリ語で試す、という意味で、FelaKutiの精神を受け継ぎつつも、独自な NeoAfrobeatのアプローチを展開し、2009年4月にはSoulGardenRecordsより1stAlbumを発表。また自主イベント"AfroSoundSystem"では、バンド、DJ、クリエーターも巻き込み、新たなるウネリを巻き起こしつつ定期開催中。そして2009年7月、国内最大級の野外イベント"FUJI ROCK FESTIVAL09"に出演!!!


DJ:Waterdamage (A.B.P.), 四丁目(CHAMP/Key Of Life+), 土屋としふみ, U-Bow


FOOD:Tong2junction(A.B.P.)

今月から参戦!!某クッキングスクールにて日々ミラクルフードを伝授中。

「ホッとするママの味 but Junk!」をテーマに幾多のPartyにてFoodを提供、味と舞でfloorを沸かす。


 
そりゃあもう黒いッス!!!

Twitter

Twitter始めました。


不器用ですがどうぞよろしくお願いします☆

所沢MOJOと山梨秘境祭

所沢MOJO、秘境祭ありがとうございました~!!


さすが「次郎企画」

インダスはタイトだったな~

らぞくはロングセットなのに緩急が素晴らしかったな~



翌日は秘境祭@山梨

ステージの音も聞こえる露天風呂が気持ちいい~














ヤマメ君を2匹頂き極陽に。














 出番が深夜二時。

気温は冬並みの冷え込みを見せ、俺は二回温泉で体を温める。
  













太陽拳













ピーナッツ地蔵




やはり野外は最高です☆


今週日曜は渋谷familyで黒船音頭。


2010年9月24日金曜日

懺悔

ずいぶんご無沙汰しておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

私はといいますと、自分の「闇」に翻弄されて居ります。

強く大きくありたいと願ってポジティブシンカーを貫いてきた訳ですが、

考え方の大きなシフトチェンジが突然やってきました。

昨今のニュースでは(嘘だらけだからあまり気には留めないけど)、

殺した殺されただの各地での災害や事故のニュースが嫌でも耳に入る。

前まではただ何となく、

「可哀そう」

「気の毒に」

なんて思っていたけど、ふと思うと…



「なんて俺は傍観的なんだろう!!!!」




その日から全ては他人事ではなくなった。

地球の裏側での天変地異は俺たちが起こしてる。

あの凶悪な犯罪者を生みだしたのは人間っていう社会っていう土壌だ。

宇宙は陰と陽の絶妙なタイミングでグルーヴしてるのに、

俺たちときたら周りの音も聞かないでただただ喚くだけ。

まだ考えがあって喚くんなら救いがあるかも知れないが、

何も考えないものに救いは無い。

自分の音量つまみのレベルを下げようぜ。

周りがあっての自分だよ。

地球ってアンサンブルの上でまだ異変や争いが絶えないなら、

それは自分たちで生みだしてるってこと。

綺麗な部分だけ切り取ってドロドロした醜い部分を見なければ、

綺麗事だらけの偽善者になってしまう。

ジャックはきちんとハートに差し込もうぜ。

綺麗な音を出そうぜ。



世界での出来事が全て自分を表すならば、

なんてこの世は課題が多いことだと驚くはずだ。



いつかやろうではなく、今ここから。

いずれなるだろうではなく、今ここから。

誰かがやるだろうではなく、いや俺から。



だから最近私頭の中で思いが混沌としてしまって、

言葉とペンが動きません。

体はなんとか動かします。

今日明日と連チャンでライブだから(笑)



統合を目指す自分の意識が分離に向かってたなんてなんとも皮肉な話です。

しかし目を背けたりはしないぜ。

魂を揺さぶる何かがそこに待っている。



そう信じて前進してみようと思います。

2010年9月13日月曜日

ポニーでロデオ

以前新婚旅行で沖縄に行った時の話。

ちゅら海水族館でウミガメの水槽が掃除中で、自由に泳ぎ回るウミガメではなく不自由に床を這いつくばるウミガメを堪能した後、時間が余ったので調べてみると近くに「ダチョウランド」なるものを発見!!!



「ダチョウに乗りたいっ!!!」



早速行ってみることに。

着いて早々入口の看板には「ダチョウの卵食べれます」の文字。



「うわぁ…」



少しサブカル的な臭いを感じつつも中に入ると、そこは綺麗な芝生が広がり、右手にはダチョウがたくさんいた。


















テンションがあがる!!!

ダチョウに餌をあげたりして二人して楽しんだ後、俺はお決まりの質問を支配人らしきおじさんに投げかけた。



「ダチョウに乗ってもいいですか?」



すると支配人イエスでもノーでもない微妙な返事をしてきた。


「えっ!!乗るの!!」

「普通あまりのらないよ!!」

「振り落とされたり、口ばしでつつかれたりするから。」



俺は入口の壁にダチョウに乗った来園者の楽しそうな写真がいっぱい飾ってあるのを見てたのでなんとも不思議だった。

気を取り直して奥の方に歩いて行くとポニーがいたっ!!!

小さくて可愛いポニー。

さっきの支配人らしきおじさんが今度は唐突に話してきた。



「乗れるよ。」



「えっ!!!マジっすか~!!!」



早速俺は跨ってみた。

足がつかなくてブラブラした様を見て妻が笑う。

即座におじさんが叫ぶ。



「はい。500円ね~。」



イラッとしたが新婚旅行でおじさんにキレても仕方ない。



「んっ?!」




ここで俺はポニーの異変に気付いた!!!

さっきからポニーが首を小刻みに横に振っている。

怒りで拳を震わすが如くポニーが震えてる。

と思った瞬間ポニーが暴れ出した。

後ろ足を跳ね上げ首を振り、完全に俺を振り落とそうとしてる。


俺も男だ。

振り落とされる訳にはいかない。

しかも愛する人の目の前で。


たて髪(と言うか首)を思いっきり掴んで、太ももでポニーを締め付ける。

数分の格闘の末俺はポニーから飛び降りた。

まるでハリウッド映画で走る列車から飛び降りるアクションスターばりに。

ポニーは涼しげな顔をしている。

妻は横で大爆笑。

腹を抱えて涙流して大爆笑。

俺は顔を真っ赤にして顔中体中芝まみれ。

その後妻が乗ってもポニーは涼しい顔をしていた。



ポニーのキレっぷりの検証の結果、原因は俺たちの脚の長さの違いだった。

妻が乗っても妻は楽々足が付く。しかも膝にも遊びがあるほど余裕で。

俺はと言うと完全に浮いてる。つま先をピンと伸ばしても余裕で届かない。



足が着かない → 全体重がかかる → ポニーが嫌がる → 振り落とす



ダチョウで危険とされたことを小さなポニーの背中で体現する俺。

大人げなく真剣な真っ赤な顔で息を荒げて踏ん張って…。





見て!!!この違い!!!


その前にあのおじさん。



実は全然関係ない人なのかも知れない…。(笑)



2010年9月7日火曜日

諸行無常

変わらないものなどなく


ただただ変化する


一瞬一瞬が永遠のようでもあり


永遠に思えるものも一瞬で無くなる


己を変えるのは簡単だが


変わらないでいることは至難の極み


人は変わらないでいようとする


過去のものを素晴らしいものだと思う


自分の気持ちは変わらないって思ってる


いやいや


変わるんだよ


変わらないでいようとすることが矛盾を生む


その心が世界を狭くする


変化を楽しむってワクワクするよ


他人も受け入れられるかも知れない


違いを楽しむ


これってユーモア


ユーモアこそ


誰もが知ってる当たり前のことに別の見方があるって提案すること


変化するって状態をいち早く察知するアンテナ


世界はいろんな解釈があって


いろんな見方がある


変わらない見方ではなく


変わりゆくものの一瞬に永遠を感じよう


手元に留めておいたってあまり意味が無いもんね





変わることこそ唯一の

変わらぬことと

思わざりけり

2010年8月29日日曜日

宇宙人との遭遇2 ~夢でテレパシー編~

以前中学生くらいの頃に宇宙人にあったことがある。

詳しくはこちら↓

http://yuji933.blogspot.com/2010/03/blog-post.html


以前は頭からたくさん色々なものを抜かれた。

しかし、今回は逆に与えられたのではないか。

アウトプットとインプットはバランスが大事。


十数年の時を経て今その第二章の幕が開こうとしている。

幕と同時に俺のつむじも開こうとしている。


俺のつむじが開くとき宇宙のエネルギーと大地のエネルギーがダイレクトに繋がる。

雄弁にそして大胆に、時々意味不明な言葉が飛び出す。


では始めよう。




俺は夢の中で目が覚めた。

それが夢と確実に認識したうえでもリアリティーのある感じだった。

俺はテーブルに腰かけていた。

他にも男女が4人座っている。

家族のようでもあり顔も全く知らない4人だった。

俺たちを取り囲む部屋は8畳ほどで窓がなくドアが一つあるだけだ。

しかもその部屋は刻々と姿かたちを変える。

マーブル模様だったり部屋もグニャグニャと伸縮を繰り返す。

変わらないのはテーブルとドアだけだ。

俺たちは何か話をしてるようだったが内容はよく覚えていない。

人間同士の話なんてだいたいそんなもんだ。

突然ドアを何者かがノックした。

俺はノックの音を聞いたのではなく、すぐ先の未来ではドアがもう開いていることが知覚された状態で、今ドアがノックされたことを視覚的に認識した。

この世界ではチャップリンの映画のように音がないんだ。

俺は開いたドアの向こうに立っているものを見て驚いた。

同じ席についていた4人はノックを認識した時点で気が狂ったように慌てふためいている。


そこに立っていたのは、









全身グレイ一色で青信号の様な綺麗な緑色の大きな目をした2人の宇宙人が立っていた。








俺は怖い気持ちと懐かしい気持ちが混在した変な心持で彼らと対峙した。


彼らは言葉を話さない。

この世界にも音はない。

しかし、彼らの思いは言葉よりもストレートかつ簡単な方法で俺に伝わった。

俺が心の中で思ったことについて思いを添えてくれるかたちで思いを伝えてくれた。


どうとでもとれて決して一方的な感じはしない。





これがテレパシーかっ!!!!






言葉のように誤解がなく俺の解釈の数だけ彼らの思いも同時に存在する。

彼らは決して一方的ではなく、こちらの思いを受けて思いを返してくれる。




俺たちに彼らの思いが伝わってくる。







怖がらないで







そして次の言葉で心臓が飛び出るくらい、肛門が飛び出す程の衝撃を受けた!!!











この5人のうち1人の命を頂きます












「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」












思いはどんどん入ってくる!!!







あなた達によって宇宙のバランスが崩れかけています。






そこであなた達は数も多いので私たちはあなた達を食べることにしました。





しかしただ一方的に命をとりません。





あなた達に選択する自由を与えたいのです。





何故嫌がるのです。





種の繁栄には個の犠牲はつきものです。





それにあなた達は他の生き物に尋ねもせず殺すではないですか。





有難がるでもなくただ食すだけではないですか。






本当に欲しもしないものを平気で殺すではないですか。






そう。生きるためには仕方がない。






しかし、殺さずにあなた達が生きる道はあります。











決められないなら私が決めましょう。






そう伝わるや二人の宇宙人は俺のすぐ横にいた男性の前後に立った。

一方は体を押さえ、もう一方は男性の前で立ちジッと顔を見ている。

一瞬の出来事に俺は為す術もないまま心臓だけがやたら早く動くのを感じた。

よく見ると宇宙人の手にはベタなレーザー銃らしきものがあるじゃないかっ!!!

それを男性に向けている。

男性は気が狂ったように宇宙人から銃を奪い取り宇宙人にめがけて引き金を引いた!!!

宇宙人は何もなかったかのように立っている。

ところが、撃ったはずの男性が急に苦しみ出しついには絶命した。






俺は恐怖で飛び起きたっ!!!

こんなリアリティーのある夢見たことがない。

逆に夢の方が現実的かも知れない。

現実は感覚の反射作用による世界をスクリーンで見ているに過ぎない。

立体メガネをかけてスターツアーズに乗っているようなもんだ。

まるでマトリックスじゃん!!!








俺は自分の感覚が一の人間です。




思いがかたちになるのは夢でも現実でも同じです。




夢を見ている状態が自分が覚醒した状態だとしても不思議じゃない。




なんで俺は宇宙人の思いを大事に胸に留めておくよ。




宇宙人へ




一回目はただただ怖かったけど二回目はけっこう話せたね♪

2010年8月27日金曜日

悔しいですっ!!




突き抜けたところに笑いアリ


ばあちゃん

ご無沙汰してました。

今月の19日3時15分にばあちゃんが82歳で亡くなりました。

もともと肺が弱く、今年一番暑い日で体力を奪われたのかも知れない。

夫と死別して40年近く娘(俺のかあちゃん)と二人で生きてきた。

そう考えたら今はたくさんの家族に囲まれていたね。


悲しいけど落ち込んでた訳じゃない。

命を考え、きちんとご先祖を送りたかった。


思うに

人はこの世にこの体で生まれるとき

周りの家族や木や草や動物や石や風や

星や月や太陽や肉眼で見えない遠くの天体までも

凡そ全宇宙のすべてをその体に詰め込んで生まれてくる

その時点ですでに完全な状態で

世界からの愛に満ち溢れた状態で

命はその莫大なエネルギーで歌を歌い踊る

命は「ざわざわ」

世界のどこにも命がないところなんて無く

世界のどこでも命があって歌を歌い踊っている

世界中で「ざわざわ」してる

命がないと悲しいしつまらない

命があるから楽しいし嬉しい

この素晴らしさを誰かに伝えたい

家族でも

木でも草でも

動物でも

石でも風でも

星でも月でも太陽でも

凡そ全宇宙のすべてに伝えたい

「命をくれてありがとう」


そうやってこの世での生を終えて宇宙に溶け込んでいく


ばあちゃんにこうしてあげればよかった

ああしてあげればよかったなんて際限なくて

目の前にいる家族ほどばあちゃんを思えていたかな

感謝をつたえられていたかな



しかし答えは意外なところからやってきた。

葬儀の後娘の凛ちゃんが教えてくれた。




「おばあちゃんがパパにありがとうって言ってたよ」



肩の力が抜け涙が止まらなかった。



ただただ「ありがとう」だった

ばあちゃんは苦労しても憎まれ口を叩いてても

命を楽しんでいたんだ

幸せだったんだよ

歌を歌い踊りを踊っていたんだね

死んでしまっても伝えてくれた



命を伝え教えてくれたばあちゃん




森羅万象からばあちゃんの声を聞くよ





「ありがとう」

2010年8月17日火曜日

市原ぞうの国

妻のリトリートの手伝いで九十九里に行った次の日、

翌日のライブのため娘と一足先に帰路へ。

途中凛ちゃんのリクエストで「市原ぞうの国」へ。

僕も動物好きなんで二人でおおはしゃぎ~!!!

いきなりキリンさん

でっかいっす!!!

凛ちゃん

ちっちゃいっす!!!






さすが爬虫類慣れしているのかワニさんは平気そう…(笑)




少し歩いたら色んな動物さんが現れます。




凛ちゃん色んな方々にご奉仕の気持ちを忘れません。




カピバラさんにはこれ以上は近付けず…。

少し表情もかたいっす。




お目当てのぞうさんおっきかったね~。




こんな顔してくれたらこっちも楽しくなるわ(笑)

ちなみに後ろのカメさんはホウシャガメという大変珍しいカメさんです。




凛ちゃんと同い年のユメ花ちゃんと記念撮影!!!

可愛かったね~♪




たっぷり遊んで汗だくになった帰り際娘が一言。



「パパゾウさんに似てるよね~。」



俺が返す。



「えっ?!どこが?!」



娘が答える。



「耳っ!!!」



「…!!!」



「おいっ!!!」



ゾウさんの耳の役割は体温調節と感情表現らしい。



俺の耳も同じです。

 



2010年8月13日金曜日

娘の夢

娘に将来の夢を訪ねてみた。


『凛ちゃんは大きくなったら何になりたいの?』


娘が答える。


『ペンギン!!!』


お腹白くて手が黒いのがいいらしい…(笑)

2010年8月11日水曜日

臨死体験

蒸しかえる暑さの中で意識は朦朧とする。

熱射病にならない保証なんてどこにもない。

軽く水分を口に含む。

すぐには呑み込まず口の中で水分を留めて吐き出す。

冷房の効いた場所からはもうずいぶん歩いた。

引き返すか。

いやもう俺に後退と言う選択肢はない。

引き返す体力はとうに使ってしまっていた。

這うようにして給水所にたどりついた頃だった。

そこには水分の他に熱中症予防のためか「塩飴」が置いてあった。

考えるより先に俺はもう飴を手に握りしめていた。

「これであと少しは戦える。」

そう思った矢先誰かが俺をよんだ。

「司令官(コマンダンテ)!!!」

振り返った瞬間、口の中の飴を呑み込んでしまった。

普段なら別にどうでもないこと。

しかしこの時ばかりは勝手が違っていた。

「気管かっ!!!」

食道ではなく気管に飴が吸い込まれてしまったのだ!!!!

声が出ない。

俺を読んだ声は幻だったのか辺りに俺を呼ぶものの姿はない。

胸が急に熱くなり出し、全身血の気が引いてきた。

何秒だったか何分だったか俺は悶え狂った。

呼吸もできない。

飴が吐き出せない。

「ああ俺は死ぬかもしれない。」

自分の死への感情は意外と冷静なものだった。

俺は自由のために戦うゲリラ戦士だ。

大国の搾取と理不尽な権力に徹底的に抵抗してきた。

その戦いももうすぐ終わるのか!?

家族の顔が頭をよぎる。

「飴なんて食べるからじゃないっ!!」

死してなお俺は妻に怒られるのか。

英雄として死ねないのか!?

急に足の裏から大地のエネルギーが上昇してくるのを感じた。

その力が拳に宿り俺は冷静にしかし大胆に右拳でみぞおちを殴打した。

俺の顔は十分青白く正常な人間のそれとは程遠かった。

ようやく飴が口から飛び出て来た。

俺を苦しめた直径2cm程の弾丸を俺は踏みつけた。

「もう二度と飴など食うものかっ!!!」

死の淵から生還した戦士は自分で痛めたみぞおちを抑えながら空を見上げた。



「おじいちゃんよく噛んで食べようね。」



空はどこまでも青く、

俺の胸だけしばらく赤く腫れていた。



   ~あるゲリラ戦士の手記より~

2010年8月9日月曜日

トラディショナルマクロベーシック

先日地和子先生による2日間集中講座を受けてきました。


到着して用意されていたものは素敵な教科書。

名前入り。

嬉しいですね。

期待は高まります。



素敵なおもてなしの一品



おめでとう(玄米小豆粥)



小豆かぼちゃ



ひじき蓮根



切り干し大根の煮物



甘い野菜のスープ


リンゴとドライフルーツとレンズ豆のコンポート



葛餅・くるみ黒蜜かけ



完成!!!


本当に自分たちで作ったの?って位の出来です。

先生には普段からお世話になっていますが、実際教わりに行って多くのものを頂きました。

「料」は米(こめ)と斗(ます)で糧(はか)ること

「理」は道理の理、宇宙の法則・自然の秩序

「自由」でいることの素晴らしさ

歩きましょう。

歌いましょう。

踊りましょう。


なんて楽しいんだろう!!!

なんて美味しいんだろう!!!

なんて綺麗なんだろう!!!


人は様々なモノを調和させて美を生み出し、

それを味わう感覚を持っている。

素晴らしいこと。

料理や音楽や芸術や建築など、日本人の心には美を大切にする文化がある。


だから今回も料理を頂く時に改めて思いました。

「ありがとう。命を頂きます。」

「あなたたちの命で僕は魂を浄化して、真理に歩を進めます。」



こんな楽しいことないよ。

理屈抜きで。

もともと理屈なんていらないっす。

言葉じゃねっす。


今回の2日間で僕は言葉じゃない叡智を感じました。

それは先生の生きる姿勢であり、立ち振る舞いであります。




ありがとうございました。













2010年8月6日金曜日

何してんの?



たまに意味不明に絡んでくる娘。


俺を起き上がらせない為のブロックらしいよ。


少し力んでます(笑)


意外に力強いっす。

今日の運勢

『強力な運気の後押しアリ。心から沸き起こる真実の声に耳を傾けて。』


そして今日明日はトラディショナルマクロベーシック。


マクロビオティック料理を21品作れる男になって帰ってくるぜ!!


聞こえる声はどんな声かな♪

2010年8月4日水曜日

リハにて

今日は今までで一番コンガとシンクロしました。

シンクロ率は碇シンジ君と初号機のそれほどではないにしてもなかなかです。

理想は完全な同化です。


日々精進です。

2010年8月3日火曜日

猛暑のせいで

暑過ぎて俺の芦屋雁之助化がCan't Stop。













坊主、短パン、タンクトップ、リュック、そして梅干しおにぎりin the リュックサック。


忘れちゃならない隠れ福耳。


止まらない…。

2010年8月2日月曜日

取手にてMacrobeat


暑い中セッティングですでに一本ライブやったかのような汗の量。

ベランダで一休みしてから1セット目。

生音がよく聞こえてやり易いし、

お客さんがみな純粋で雰囲気もノリも素晴らしい。


合間に豪華な料理がわんさか出てきます!!!






カレー本当に美味しかったなぁ~♪






メンバーも皆感激しながら頂きました。


2セット目は全員が同じものを食べた後なので、

僕らもお客さんも子供だってグルーヴしてたな~♪


音楽と料理とがお腹で混ざり合って幸せな気分だったな~♪


来ていただいた皆さん本当にありがとうございました!!!

僕らも皆楽しんでましたよ!!!

是非第二弾もやりましょうね~!!!




2010年8月1日日曜日

ポレポレチアリズム

本日パチカ村でのライブに来て下さった方ありがとうございました~!!!

写真を何枚もアップしたいけど今の俺の携帯では無理です。

薄さに特化した分俺の携帯は色々なものを失った。

それは、充電とカメラのショボさ。

一日二回充電を要し、「写ルンです」より写ラナイんです。

でもご安心を。

今月中旬で二年契約満了なんで乗り換えます。



さて、今日のライブは良かった。


意識せずぼんやりと受け入れ、

筋肉は緊張ではなく弛緩に近く、

頭は明瞭だが意思はなく、

音の全体像が自分に働きかけてくれるような、

それを強く感じたならなお体は反射的に動く。

そう。

意思は全くなく反射だけ。

そして全体を把握する自分はどこか俯瞰的でふわふわと。

ふわふわのまんま前後しないで「今」に留める。



優れた彫刻家は木を彫る前に像が見えると言う。

だから彼はその像をただ彫りだすだけだと。


ああ。


全体像がつかめたら進み方は単純になっていくんだな。


そして日付的には今日の夕方取手でマクロビオティックとのコラヴォ。

楽しみです♪

2010年7月31日土曜日

鬼ダッシュ

蝉の声を聞くと日本の原風景を思いだす。

これはDNAレベルでそう思わせるのかな。

そういえば蝉って地中で7年とか暮らすじゃないですか。

で、地上に出たってなったらテンション凄いんだろうね!!!


「ひゃっほーういっ~!!!」


好きな人と付き合えたときのように。

世界が自分のためだけに回っているように。

そこでもやはりこの世の常とでも申しましょうか。

奢れるもの必ず滅ぶ。

我を忘れてはしゃぎ過ぎると鼻たれ小僧の餌食になる。

覚醒した蝉はきっと声高らかに自由を叫んで叫びきって命を終えるんでしょうね。

アブラゼミでも羽化の瞬間は蝉とは思えないほどに美しい。

幻想的ですらあるあの色!!!

言葉にできないよね♪

















さて話はそれましたが、そんな蝉の声が遠くで聞こえる夏の朝。

俺は仕事に出かける妻と娘を家の前まで見送った。

見えなくなるまで手を振って家の前へ。







ドアノブを回す。





ドアノブ回らない。







っっっ!!!!!!!








いつものように妻が外からカギをかけたのだった。

俺はもちろん何も持ってない。

この瞬間今日一日起こりうる全てが頭の中を駆け巡った!!!

妻が帰るのは午後。

その前にライブだし、こんな暑い中財布もなくて脱水症状を起こしてしまう!!!

いやしかし、公園に水道はあるし、死ぬことはない。

いやいやサバイバルにワクワクする前に、


「カギを手に入れなくては!!!」


この間わずか0コンマ何秒。

そしてここ10数年で最速の鬼ダッシュ!!!





待ってえええええええええええ~!!!」






ボルトも真っ青のスプリントを見せた俺はカギを手に入れた。

妻は笑い転げていたが、こちとら生きるか死ぬかですから。




目的は目的から向かってくる。

見つけるのではなく自然と生まれる。

生きていれば。


人生の縮図のようであります。


結果ありき。


今(結果)をどう受け止めるかで行動が起こります。


となると次第に目的はなくなり結果だけになります。


今を生きるか今を死ぬか。


そこにおいても人間は自由です。

2010年7月30日金曜日

大人らしさ

大人らしさって何だ?


最近素敵な同世代のお父さんに二人も会った。


しっかりしていて、社会的な責任も果たしていて、大きくて優しくて…。

上品で紳士的で話も面白い。

ユーモアもあって気も利く。

俺とは程遠い…。


俺は妻と何が足りないのかしばらく話しあった。


さんざん話してそこで出た答えは…。











…。









「坊主で短パンはいてるからじゃない?」








!!









関係なくねぇ?!







素敵な大人への道のりは長い…。

2010年7月28日水曜日

凛ちゃんのお誕生日

娘の凛ちゃんが7/27で3歳になりました!!!


石の上にも三年。


この世に生れて三年。


三つ子の魂百まで。


「3」は色んな意味で節目なのかも知れないね。


バイキングとかも3歳から有料だし(笑)


さて昨日我が家では凛ちゃんの誕生日パーティーを開催!!!


詳しくはこちら↓


http://maiko-akutagawa.blogspot.com/2010/07/20070727.html


ママの豪華な料理と家族のお陰で楽しい誕生日になったね。







おめでとう凛ちゃん!!!


2010年7月25日日曜日

青空の下で

浮いてる家を発見!!

ハウルの動く城みたい♪

ライブも無事終了。

人生の一大イベントに関われて幸せっす。

ヨネくんサキちゃんお幸せに!!

さあ東京に返るぞ〜

朝蕎麦

ダルさ回復に、おそばが良いようです。

2010年7月24日土曜日

合流

乗車率200%(ボス、山ちゃん、俺含む)

酸素濃度薄め。

departure

下着と靴下を忘れても、ガリガリ君の当たり棒とハンドルを握りしめて、俺は柏をあとにした…。

ちなみに今日と明日は柏祭り。

そしてマヤ暦では時間軸の無くなる2日間。

感覚の解放

意識の拡張

ガリガリ君の当たり棒


何かが起こる予感がするゼ☆

左瞼切開

またやりました!

ものもらい。

飛び出た自分の膿と血で軽く貧血。

午後から長野県茅野市に向かうんだけど、大丈夫か!?
俺の運転!!


続く

2010年7月21日水曜日

海の日に…

先日の海の日に親友のダンサーがダンススタジオを柏にオープンした!!!

もうかれこれ8年近くの付き合いで、その頃から柏を盛り上げたいと話していた。

一緒に銭湯行ったり、海行って語ったり、僕らはダンスと音楽で絡んできた。

そんなマルさんのスタジオにはきっと色んな仲間が集まるんだろうね~♪

また柏界隈が面白くなるよ。

しかも妻の舞子先生がヨガクラスもってます(笑)


WORLD DANCE STUDIO FHILTER





















遊びに行くからね~☆




2010年7月17日土曜日

スイカ




スイカと言えば…



Watermelon Man



ハービーが有名ですが実はMongo Santamaríaの作なんですね。



ちなみに彼はコンガ奏者で作曲家。









 
そしてスイカ男ときたら志村けんでしょ~!!!










彼のお陰で幼少期スイカをいかに早く食べるかに夢中だった。



そして何回「アイ~ン」をしたことか。



「変なおじさん」も。



僕への志村けんの影響力は計り知れない♪