2010年1月9日土曜日

娘のバイオリン

二歳五ヶ月の娘。 



凛ちゃん。



先生(舞子のお母さんはバイオリンの先生なので僕ら家族はこう呼んでる)に買ってもらった1/16スケールのバイオリンを弾く。




小さな指で小さな弦をきちんと押さえてる。

















しかも素晴らしいことに先生はけっして強制をしない。



凛ちゃんが「バイオリン弾く」って言った時だけ見てくれる。



本人の気持ちを尊重して。



で、バイオリンを弾く時本人はこう俺に言う。








「レッスンしてくるね❤」








何が凄いってその立ち振る舞い。



様になってるじゃないですか!!



別に誰が強要したわけでもないのに、バイオリンと過ごした時間が立ち振る舞いで分かる。





自由な気持ちと純粋な喜びが余計な枠組みを無くしてく。





それは楽器を演奏する俺の目線でも美しいと思ったよ。




本当にビックリしたよ!!




凛ちゃんがバイオリンと過ごした分きっと世界が広がるよ♪



娘のキラキラした顔はなにものにも代え難い。




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